胸郭出口症候群

\ このようなお悩みはありませんか? /

手に痺れがでてきた
力が入りにくくなる
肩や腕の痛み

胸郭出口症候群とは?

胸郭出口症候群とは、鎖骨の下から腋窩神経に繋がる神経があるのですが、そこが腕を上げることにより圧迫されて血液の循環が悪くなって血管障害が起きたり、神経痛がでたりする症状になります。

胸郭出口症候群の原因

症状の発生には、肩や腕を使いすぎたり、姿勢の悪さ、筋肉の緊張、外傷などが関係していることが多いとされています。
胸郭出口症候群の原因は、主に胸郭出口(首と胸部の境目)からの神経・血管・リンパ管の圧迫や閉塞により、それらの機能障害が起こることが挙げられます。例えば、鎖骨下筋、肋間筋、胸鎖乳突筋などの筋肉の緊張や肥大、首・胸部の骨折、腫瘤(しゅりゅう)や血腫(けっしゅ)などの腫瘍性疾患、血管の先天的な異常などが原因として挙げられます。また、スポーツなどの外傷によっても胸郭出口症候群が引き起こされることがあります。

胸郭出口症候群の治療法

胸郭の出口が圧迫される状態というのが、腕が捻れて巻き肩になっていたり慢性的に大胸筋が固くなる事も要因の1つです。
まずはその状態を取り除くために、トムソン骨格矯正をして骨格の矯正をします。
また、筋肉の緊張が強くて神経痛が起こっている場合はVAピンポイント療法で神経の興奮を抑え血液の循環を改善したり、ストレッチ矯正で深層筋を緩め、血液循環を改善させます。

胸郭出口症候群の通院について

当院での胸郭出口症候群の通院の目安として1〜5回の施術で緩和される方が多いですが重症の場合は数ヶ月から半年程度の施術で症状は改善されます。
※上記の期間はあくまでも目安です。
※症状によって完治までの期間は個人差があります。
また、通院する中で痺れや血行障害の症状の改善が見込めないと判断した場合には専門医へのご相談をおすすめする場合があります。

根本の原因までしっかり治療する事で
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